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〜2004 NFL ジャクソンビル サマーキャンプ視察報告〜
今年もフロリダにNFLサマーキャンプの視察に行ってきました。
昨年同様、チームはジャクソンビル・ジャガーズです。昨年は7月に視察に行ったのですが、今年は8月に入ってからの訪問だったのでサマーキャンプの最終段階の視察になりました。
僕は、このNFLのサマーキャンプをマーク・アサノビッチ氏がタンパベイ・バッカニアーズにいた時から大川代表の補佐として視察させてもらっているのですが、ほんとにあり得ない話ですよね。NFLチームのウエイトルームに普通に入れる事が、まず信じられないことな訳です。皆さん、これは誰にでもできることではないんですよ。
アメリカ人でさえも、NFL選手がトレーニングをしているところに入っていける環境はなかなかないのに、ましてや日本人の僕が入って視察させてもらっている訳ですから、どんなにすごいことなのか分かってもらえると思います。これも、大川代表が時間をかけて築き上げてきた信頼の賜物ということですので、本当に感謝しています。
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【大川代表・マーク氏・僕で記念写真】
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【意見交換をするマーク氏と大川代表】
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では、早速トレーニングの内容になりますが、プレシーズンということもあってウエイトトレーニングに時間をかけられないため、≪効率よく!≫というポイントで指導しているのがトレーニングメニューやマークさん、インターンのトレーナーの指導から感じることができました。
マシン1台1台にトレーナーがついていて、選手は日本でいう身体検査のように1つの種目が終わると次から次へと流れるように進んでいきます。トレーニングはプレシーズンということもあり、シングルセット(オーバーロードプロトコルを使用しない)でおこなっていました。
マーク氏の考えは、選手にトレーニングを任せっきりにしない!というところに重点があります。とにかく、選手のトレーニングはつきっきりで指導し、しっかり管理するスタイルです。
また、トレーニングの内容を複雑に細かく作成することがトレーナーとしての理想だと思っているトレーナーが多いと思いますが、マーク氏はその逆で、とにかくシンプルにし、難しいことは省きます。
ここに、理想と現実の違いがよく表れています。よくトレーニングの専門書などでは、長々と理想論が書いてありますが、私もいろいろなチームや選手を指導していて、「こんな風に出来るわけがない!」と思う事がたくさんあります。マーク氏はトレーナー経験が長いので、その結果、1番よいトレーニング方法としてシンプルなものを選んでいるため、今回も、実際に現場で指導しているマーク氏の無駄のない指導は、非常に勉強になりました。
現実的に考えて、トレーニングの時間を多く取ることができないこの時期なのに、選手にしっかりとトレーニングをおこなわせているところは、「さすがはマークさん」といった感じでした。
特にアメリカンフットボールでは、スキル練習の時間やミーティングなどがあるため、トレーニングの時間が限られてきてしまいます。その中で、効率よく安全に、そして効果的なNFLのトレーニングは、やはり世界で最高峰であると再認識しました。
我々ストロングスのトレーナー陣も、このトレーニング理論を野球やサッカー、ゴルフなどさまざまな競技に対してアレンジをして、選手に指導しています。そして、毎年、視察させていただいて得た情報を報告し、さらによいトレーニングを選手に提供していけるように日々、努力しています。
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【RBのテイラー選手】
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【WRのスミス選手】
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【QBのレフトウィッチ選手】
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【今年はこのスタジアムでスーパーボールが開催されます】
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≪タンパジム情報!!≫
着々とジムの建設が進んでいます。今回もタンパのダウンタウンで建設会社と打ち合わせをおこないました。
壁や床の素材をデザイナーの人といろいろ相談しながら決めていきました。
いよいよジムが出来るぞ!という感じになってきました。
皆さん、お楽しみに!!!
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【タンパのGYMの打合せ風景】
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