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めっきり涼しくなり秋本番といった感じですが、皆さん今年の夏はいかがでしたか?私は指導等で忙しく、海にも一回も行くことが出来ませんでした・・・。
しかし、夏にスケートリンクに行くことが出来ました!!なかなか夏には行けないですよねーー。
しかも、外ノ池選手(ソルトレイクオリンピックで1500m7位、現日本記録保持者)のトレーニングでアメリカのソルトレイクのスケートリンクに行ってきました!!!
ソルトレイクと言うと、皆さん涼しいイメージをお持ちかもしれませんが、7月には40度くらいまで気温が上がります。スケートリンクの室温はめちゃめちゃ低いので、スケートリンクにあまり行ったことのない私にとって、初めはこの室温の低さには、びっくりしてしまいました。
さて、外ノ池選手ですが、トリノオリンピックに向けての最後の追い込みトレーニングの時期に入っています。
では、「実際にどんなトレーニングをやっているか?」という部分に皆さん、興味があると思うのですが・・・。残念ながら詳しくは説明をすることができません。ですから、今回は、「どういうことに気をつけてトレーニングを考えているのか?」を皆さんには紹介したいと思います。
まず、スピードスケートの短〜中距離選手は、『乳酸とのたたかいだ!』ということが一つ挙げられます。
この乳酸系のトレーニングは、やはりスロートレーニングが非常に適していると思います。限界まで出し切る!という部分で、競技に非常に近いものを感じます。ですからトレーニングでの1種目に費やす時間も競技にかかる時間に合わせてセッティングしています。
あとは短距離選手に必要な要素としてスタートダッシュです。どれだけ速くトップスピードに乗せることが出来るか?が重要なポイントになってきます。重心を上手く移動させることが出来れば、自然とスムーズなスタートになる訳です。そのため、いろいろなドリルで無駄な力を使わずにスタートができるトレーニングをおこなっています。
また、スケーティングの技術的な部分では、バランスのトレーニングが生きてきます。
アジリティディスクやバランスビーム、バランスパットを使用したトレーニングで下半身のタメや力を出すポイントの確認などをおこなうことができます。
外ノ池選手の場合は女子の選手にしては長身なので、身体を上手く使えるようにコア(体幹)部分のトレーニングも他の選手に比べると多めに入っているのも特徴です。
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