SEGA SAMMY ATHLETE PROGRAM セガサミーグループ 株式会社ストロングス MIRAIテニスアカデミー
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トレーニング内容
MIRAIテニスアカデミー コアスタッフ 辻野隆三プロフィール MIRAIテニスアカデミー
辻野隆三 MIRAIテニスアカデミー コアスタッフ
辻野 隆三
日本ランキング最高位:シングルス2位/ダブルス1位
デ杯日本代表:84年〜88年、91年〜95年
主な競技歴はこちら
日本男子テニス界でトッププレーヤーとして君臨し、現在は、テニストッププレーヤーを育てる名指導者

9歳からテニスを始め、ジュニア時代は、ほとんどのタイトルを手中に収めた。中でも全日本ジュニアを3年連続で制した記録はまだ誰も成し遂げていない偉業である。高校卒業後1987年に渡米し、3年の修行を積み帰国。帰国後すぐに、1990年群馬オープン、八ヶ岳オープンで優勝し一世を風靡した。同年10月のセイコースーパーテニスでは、第二シードのボリス・ベッカー選手から数々のサービスエースを奪い大熱戦を繰り広げた。敗れはしたものの、ベッカー選手が辻野選手から強烈な印象を受けたのは言うまでもない。その後、国際大会、ジャパンサーキット・マスターズ大会、クリスマス・オープンなど数々の大会で優勝を飾り、日本男子テニス界でトッププレーヤーとして君臨した。

その後、1993年のセイコースーパーテニスにおいては、日本人で初めて予選を勝ち抜き、本戦でもパトリック・クーネン選手を破り二回戦に進出した。また、1994年オーストラリアオープンにおいても、松岡修造以来となる予選を勝ち抜き、本戦出場を果たしている。この2大会での実績は辻野隆三と松岡修造、鈴木貴男の三人しか成し遂げていない。攻撃的かつ積極的なプレースタイルは日本人離れしたセンスとあいまって、海外のプレーヤーから高い評価を受けた。

引退した現在は「MIRAI TENNIS ACADEMY」の代表、テレビ解説で活躍しているが、日本男子テニス界をリードしてきた辻野、今後は、指導者としてもテニス界をリードしていく。
主な戦歴
1985年
・全国日本ジュニア(18才以下) S:優勝 D:--
1986年
・全国日本ジュニア(18才以下) S:優勝 D:--
1987年
・全国日本ジュニア(18才以下) S:優勝 D:--
1990年
・ロイヤルSCオープン S:ベスト4 D:--
・群馬オープン S:優勝 D:--
・八ヶ岳カッププロテニス S:優勝 D:優勝
・セイコースーパーテニス S:ベスト32 D:ベスト16
1991年
・全日本テニス選手権 S:ベスト8 D:準優勝
・クリスマスオープン S:準優勝 D:準優勝
1992年
・全日本室内テニス選手権 S:-- D:優勝
・全日本テニス選手権 S:準優勝 D:--
・ジャパンサーキット第1週 S:優勝 D:--
・ジャパンサーキット第2週 S:準優勝 D:--
・ジャパンサーキットマスターズ S:優勝 D:--
・クリスマスオープン S:優勝 D:--
1993年
・ジャパンオープン S:ベスト64 D:--
・NST杯プロテニストーナメント S:優勝 D:優勝
・ダンロップマスターズ S:ベスト16 D:ベスト8
・セイコースーパーテニス S:ベスト32 D:--
・全日本テニス選手権 S:準優勝 D:準優勝
1994年
・クリスマスオープン S:優勝 D:優勝
・全日本室内テニス選手権 S:準優勝 D:--
・オーストラリアオープン出場 S:-- D:--
・アジア大会出場 S:-- D:--
1996年
・全日本ローン選手権 S:優勝 D:優勝
・クリスマスオープン S:優勝 D:--
1998年
・全日本テニス選手権 S:-- D:優勝
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